「情報A」の指導計画準備において



■目標
情報および情報技術を活用するための知識と技術の修得を通して、情報に関する科学的な見方や考えた方を養う。
■留意点
●他の教科とのダブりがないかを考慮の上計画する必要がある。

●中学校技術・家庭科との関係があるので、中学校の内容の把握・レベルの把握が必要である。

●「普通教科」と「専門教科」の関係は、下記の通りである
 ・普通教科は「誰でもが身に付けて欲しい知識と能力の育成、生涯学習の基礎を培う。」
 ・専門教科は「収入を得るための知識と能力を育成し、仕事の戦力になる力を得る。」

●座学と実習を効果的に配置し、実習では次の点に考慮する
 ・学習の動機付けを行うための実習
 ・理解を定着させ、自己学習力をつけるための実習
 ・スキルをつけるための実習

■評価の方法
●次の4点から総合的に評価する
 ・関心、意欲、態度
 ・思考、判断
 ・技能、表現
 ・知識、理解

●観察、制作物、レポート、発表、ノート、ペーパーテストなど多様な方法を組み合せて工夫する

●生徒を評価するだけでなく指導に反映できるように、指導計画段階から具体的な評価方法を考えておく。

■指導計画(例)
項目計画内容(例)
(1)情報を活用するための工夫と情報機器ア)問題解決の工夫解決する為の手段・方法にはどんな方法があるか
イ)情報伝達の工夫ビジネス文書の作成
カードや名刺などの作成
地図や学校案内図などの作成
メールの利用方法
(2)情報の収集・発信と情報機器の活用ア)情報の検索と収集WWW検索方法の基礎知識
イ)情報の発信と共有に適した情報通信の基礎知識
Webページの作成
プレゼンテーションの作成
ウ)情報の収集・発信における問題点メール利用のマナー
Webのネチケットと著作権
(3)情報の総合的な処理とコンピュータの活用ア)コンピュータによる情報の統合パソコン利用の為の基本操作
ワープロの基礎知識
マルチメディアの利用(音声・画像)
図形の描画(図形作成ソフト利用)
表計算機能
イ)情報の統合的な処理カレンダーの作成
掲示物の作成
アンケート集計の作成
(4)情報機器の発達と生活の変化ア)情報機器の発達とその仕組みコンピュータの種類
コンピュータの原理
コンピュータの構成
ハードウェアとソフトウェア
イ)情報化の進展が及ぼす影響情報伝達の種類と特徴
ウ)情報社会への参加と情報技術の活用課題作成及び評価(グループ、個人)


<最終更新日2001/08/28>

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