情報量の単位について


■ビット(bit)
コンピュータで扱う情報の最小単位ビットです。
コンピュータでは情報を「0」または「1」かの2進法で表し、1ビットでは2通りの情報を表すことになります。 2ビットでは4種類(2の2乗)、3ビットでは8種類(2の3乗)、8ビットでは256種類(2の8乗)の情報を表すことができます。
たとえば、英語で使われる文字は、アルファベットや数字、記号などを合わせても256種類以内であるため、8ビットで表現することができます。 このように、どんなに大量の文章や画像データなども、ビットの組み合せで構成されています。
▼2進法:2を基数(数値を表す基本となる数)とした数の表現方法です。0と1の2種類の数字だけを使って数を表します。



■バイト(byte:一般に頭文字の「B」と表記されます)
1ビットを8つ集めた(8ビット)の情報量を1バイトといい、人間が見て意味のある情報の基本単位です。
1バイトでは256種類(2の8乗)の情報を表すことができます。
半角英数は1バイトで表現することができましたが(このような文字を1バイト文字といいます)、 これに対し、日本語は漢字を含めて数千種類以上の文字数があるため、日本語を表現するためには最低でも2バイト(2の16乗=65,536通り)を必要とします (2バイトで表現できる文字を2バイト文字といいます)。つまり、400字詰め原稿用紙1枚分の日本語の情報量は、800バイトということになります。
■補助単位(大きな数を表す)
バイト数の桁数が多い場合には、補助単位をつけます
1つの半角文字でさえ1バイトが必要であるため、文章や画像データなどを構成するためには、膨大な数のバイトが必要になります。 そこで、人間が1目で理解しやすいように補助単位を用います。

★ワンポイント★
各メディア(記憶媒体)の容量は、
フロッピーディスク:1.44MB、MOディスクが128・230・640MB、CD−ROM:640MB、ハードディスク:数十GB


<最終更新日2001/08/09>

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